2026.01.29
【期間限定】修二会お話会のご案内
奈良・東大寺二月堂で行われる「修二会(しゅにえ)」は、
毎年3月1日から14日まで、1270年以上一度も途切れることなく続いてきた法要です。
夜になると二月堂の舞台から松明(たいまつ)が上げられ、
その光景を一目見ようと、この時期の奈良には多くの方が訪れます。
特に3月12日の松明は、最も多くの参拝者で賑わうことで知られています。
一方で修二会は、本来「見せるための行事」ではなく、国家の安寧や国民の幸福を願って連綿と今日に至るまで続けられている行です。
むさし野では今年、
この修二会を「見に行く行事」だけで終わらせるのではなく、
奈良の宿で過ごす時間の中でも感じていただけたらという思いから、
若女将による小さなお話会を開催することにいたしました。
【期間限定】修二会お話会
修二会期間中の一部日程にて、
夕方のひととき、若女将が修二会についてお話しする時間を設けます。
歴史を詳しく解説するというよりも、
・なぜこの行事が今も続いているのか
・修二会とは、どのような祈りの時間なのか
・今夜、奈良でどのような行が行われているのか
といったことを、初めて修二会に触れる方にも分かりやすくお伝えいたします。
お話を聞いてから松明をご覧いただくことで、
夜の見え方が少し変わる、そんな時間になれば幸いです。
【開催概要】
開催日(確定日):
3月3日・5日・6日・11日・12日・13日・14日
※上記日程以外にも、状況により不定期で開催する場合がございます。その際は、むさし野公式Instagramのストーリーズ等にてご案内いたします。
時間:17時より 約40分
場所:館内
お話:若女将
参加費:無料(ご宿泊者様限定)
お話会では、この時期にちなみ、
料理長手作りの「こぼれ椿」と御抹茶をご用意いたします。
修二会とゆかりのある、美しくやさしい味わいの生菓子です。
※お話会にご参加されないお客様へも、「こぼれ椿」は別のタイミングでご提供いたします。
お話会の後は、ぜひ東大寺二月堂へ足をお運びください。
むさし野から二月堂までは徒歩約10分ほどの距離ですので、気軽にお出かけいただけます。
修二会期間中は、夜になると松明が例年19時頃から順次行われ、松明の炎が夜空を染める光景は、奈良ならではの祈り深い時間です。

