2026.02.25若女将のぽそぽそ話し…
鹿と私のお話し

古都・奈良の朝は、澄んだ空気と、
今日は、私の日々の元気の源である「大切なお友達」
当館の玄関先には、決まって遊びに来てくれる鹿が何頭かいます。
お客様のお出迎えの合間や、ふと一息ついたとき。
すると、ぴくりと耳を立て、こちらを向き、
近くまで来ると、そっと鼻先を私の手に寄せて、静かにご挨拶。
「今日もいいお天気ね」
「お腹は空いていない?」
そんなふうに話しかけると、
スタッフから「若女将、また鹿さんと内緒話ですか?」
奈良の鹿は、古来より「神の使い」として大切にされてきました。
当館へお越しの際は、ぜひ玄関先にも目を向けてみてください。
皆さまの旅が、この街に流れる穏やかな時間のように、
看板鹿とともに、心を込めてお待ちしております。

